【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:001】
ジムリーダー・ビオラ戦まで
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捕まえるべきポケモン
御三家のうち一匹、ホルビー、ヤヤコマ、コフキムシ、
キャタピー、ヤナップ、バオッピ、ヒヤップ、ノコッチ、
カモネギ、ビッパ、ミノムッチ、リオル、シシコ
パーティで特に使うつもりのないポケモンは、当然だが進化させない。
プレイ記
名前を「テン」でスタート。
ポケモンXYの舞台となるカロス地方はフランスをモチーフにしているらしい。
豊かな自然と、街には石造りの家々が立ち並び、優雅な雰囲気を醸し出している。
もっとも、ポケモンというゲームの性質上、自然との調和は基本的テーマであろう。
最初のポケモンは草タイプのハリマロンにした。
アニメ版では、主人公のサトシがケロマツ、ヒロインのセレナがフォッコを選ぶようだ。
なので、『X』は男主人公でケロマツ、『Y』の2周目は女主人公でフォッコを選ぼうと思う。
ところで、ハリマロンが最初から「つるのムチ」を覚えていたことに驚いた。
記憶が確かならば、歴代の最初のポケモンは「ひっかく」か「たいあたり」のどちらかを唯一の攻撃技として持っていたように思う。
カロス地方のポケモンは賢いなあ。
いざ、冒険開始。
3DCGのバトル画面は思ったより違和感が無かった。むしろ綺麗。
楽しくて戦闘ばかりした結果、レベルはガンガン上がり、ポケモンもたくさん捕まえた。
当初は「ガンガン進めて1周目をさっさと終わりに」なんて思っていたが、やはりポケモンは楽しい。初見プレイは目一杯楽しむべきであり、事務的にこなすのは惜しい。
また、今作はポケモンを捕まえたときにも経験値が入るシステムになっていた。なので、レベルアップが容易くなっている。
かつては捕獲に夢中になると、レベル上げが疎かになりがちだったが、今回はそういったことはないようだ。
しかし、レベルが上がりやすくなった結果、野生のポケモンを弱らせるための攻撃を調整することが難しくなったとも言える。
早期のわざマシン「みねうち」の登場が待たれるところである。
ジム戦は道中で捕まえたヤヤコマの独壇場であった。
むしタイプのポケモンがメインのジム戦と言うこともあり、ジムトレーナー及びジムリーダーをつつく連打で完勝。ビオラ戦後、ヤヤコマはヒノヤコマに進化し、見事ほのお・ひこうタイプポケモンとなった。
現時点のパーティ
ハリマロン→ハリボーグ
ヤヤコマ→ヒノヤコマ
キャタピー→トランセル→バタフリー
ピカチュウ(でんきだま)
リオル