ten’s blog

ポケモンの全国図鑑を埋めるまでのプレイ日記のようなもの

【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:006】

ジムリーダー・マーシュ戦まで

初めてご訪問の方は先にこちらをお読みください。

捕まえるべきポケモン

アーボ、マダツボミ、ゴースト、ヌオー、マスキッパ

バスラオカブルモチョボマキマッギョヌメラ

 

プレイ記

シトロンを破った後、北ゲートを出て14番道路へ。

奥に向かおうとすると、セレナと勝負。この女、好戦的である。

ニャオニクスマフォクシーにはカメックスの「かみつく」と「なみのり」で、アブソルにはルカリオの「はっけい」で完封勝利。

こちらの手持ちはほとんどが50レベルを超えており、一方セレナの手持ちは30後半のため、勝ったとしてもなんだか虚しい。

今作はポケモンを捕獲した際にも経験値が入る仕組みなので、とてもレベルが上がりやすいということもあり、トレーナーとの対戦がやや寂しく感じるが、このプレイスタイル故のことなのだろうか。

 

このあたりでピカチュウに変えてオノンドをパーティに加えた。

理由としては、進化前のキバゴ時代から「りゅうのいかり」と「みねうち」が使えることもあり、しばしば捕獲要員の一翼を担ってきた彼を鍛えることで、「みねうち」の更なる威力アップを睨んでの起用である。

バトルでの後ろ姿がフード着きの服を着ているようで可愛らしいのもポイントだ。

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14番道路は湿地帯となっており、なんとなく不浄な雰囲気をもつエリアである。事実、ここでわざマシン「どくどく」が貰える。

足場の悪い沼に足を取られながらも奥に進むと、意味ありげな「こわいいえ」に辿り着く。

そこで怖い話を聞けるのだが、これがよくわからない。正直もう覚えてない。

そして今までスルーしてきたのだが、XY特有の「チップ」システムが、よくわからない。話の続きを聞けるだとか、そういうことなのだろうか。

 

結局、「こわいいえ」が何なのかわからないままクノエシティへ。

至る所にキノコが生えており、14番道路と地続きだからだろうか、湿っぽい街のように感じる。

奥にはモンスターボールを製造する、ボール工場があるようだが、一先ずジム戦へ。

 

ここクノエシティのジムは、フェアリータイプのポケモンを駆使するトレーナーを擁するジムだった。

ここのジムトレーナーは女の子ばかりなのだが、着ている振袖のデザインがそれぞれ異なるという制作陣の力の入れ具合である。

フェアリータイプの弱点は「はがね」か「どく」タイプの技であるが、手持ちにそれらを覚えているポケモンは居なかった。

よって、フェアリー単タイプの相手ポケモンにはレベル差を活かしたゴリ押しで勝利。

はがねタイプの技は希少でありながらクセのあるものばかりで、ストーリー攻略には向かないと認識してきたが、避けては通れないように感じたジム戦であった。

以前、道中で「ハガネール」を交換で入手していたことを思い出したが、レベルが低かったために使用しなかった。「育て屋さんに預けておけば…」と後悔したことは初めてである。

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今回得た教訓は「パーティにいないタイプのポケモンは、育て屋さんに預けるべき」である。

ルカリオは技を思い出させることで「メタルクロー」を使えるようになるのだが、肝心の技を思い出させてくれる人にまだ会っていないので、絵に描いた餅であった。

 

ジム戦後、ボール工場がフレア団に乗っ取られたということなので、いざ成敗へ。

ひたすらフレア団のモブ雑魚を打ち負かし、早急にあっさりと勝利を収めた。

バトル後、工場長から「マスターボール」と「でかいきんのたま」を頂いた。

今作はいわゆる徘徊系モンスターが三鳥(フリーザー、サンダー、ファイヤー)のみらしいので、見つけ次第マスターボールを投げようと思う。

 

現在のパーティ

ルカリオ

ファイアロー

カメックス

ブリガロン

バタフリー

オノンド