【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:007】
ジムリーダー・ゴジカ戦まで
初めてご訪問の方は先にこちらをお読みください。
捕まえるべきポケモン
ムチュール、ニューラ、イノムー、フローゼル、ユキカブリ、ミルホッグ、レパルダス
バニプッチ、タマゲタケ、ヒトモシ、フリージオ、コマタナ、バケッチャ、カチコール
ロトム(火曜日限定)
プレイ記
ボール工場をフレア団の手から奪還し、向かうは15番道路。
このエリアは道が複雑であったり、落ち葉の塊からトレーナーが出てくることがあるなど、探索するのが楽しくもあり、また厄介なエリアでもある。
南東方向へ向かうと、廃墟もしくは遺跡のような建物の地下から「荒れ果てホテル」に入ることができる。
ここはスケーターや、いわゆるヤンチャなキッズたちのたまり場のようになっている場所であり、火曜日には珍しいポケモン「ロトム」がごみ箱から出現するそうだ。「ロトム」はここだけでしか出現せず、またORASにも出現しないので、忘れないように捕獲したい。
また、次の街「フウジョタウン」に入る前に、出入り口手前を南に向かうと、「かいりき」を使うことによって16番道路へ行けるようになる。
16番道路をサラッと探索した後、フウジョタウンへ。
この街には技忘れ&技思い出しをしてくれる人がおり、さっそくルカリオに「メタルクロー」を思い出させてもらった。これでフェアリータイプも怖くない。
また、プラターヌ博士などから伝説ポケモンについての話が聞ける。
仲間のトロバに誘われて、フウジョタウンの北側からフロストケイブヘ。RPGには付き物の雪ダンジョンである。
出入り口付近にてマンムーとその飼い主が、フロストケイブに不穏な空気を感じるという。捜査へ向かうことにした。
ポケモンの雪ダンジョンでは恒例である滑る氷の床は健在で、私が知る限りでは縦横の移動しかできなかったはずだが、今作では斜めへの移動が可能となっている。
最深部へ向かうと、フレア団とそれに対峙するユキノオーがいた。どうやらフレア団がユキノオーを捕えようとしていたようだ。
「捕える分には構わないのでは?」と思いながらもフレア団をとりあえず退治。
するとユキノオーからお礼としてか、「ユキノオナイト」を受け取った。しかし旅に同行する気はないようだ。
再びフウジョタウンへ戻り、街の南東から17番道路へ。
17番道路は豪雪地帯のようで、雪の壁が行く手を塞いでいた。
ここで先ほどのマンムーが力を貸してくれるようで、マンムーの背に乗って雪の壁をかき分けながらズンズンと進む。「インフラとしてこれはどうなんだ」とゲームに思うのは無粋か。
17番道路を抜けてヒャッコクシティへ。
街には日時計と呼ばれる謎の建造物が。なんでも、20時から21時までの間に動くギミックがあるそうだ。とても絶景だとか。
その前にセレナとバトル。ストーリーが進むにつれ好戦的になってるけど、何か意味が…?
こちらはレベル60のポケモンを取り揃えているので、特に苦労することなく突破。
いざジム戦へ。
ヒャッコクシティジムはエスパータイプを駆使するトレーナーを擁するジム。
単エスパーに有効打が欠けるも、複合タイプにはしっかり弱点を突き倒していった。
ジムリーダー・ゴジカ戦では、先頭のシンボラーにもたついてるうちに「ひかりのかべ」と「リフレクター」を張られ手間取ってしまったが、レベル差でゴリゴリ押した。
「エスパータイプが好きな人だとこんな戦法はイライラするだろうなあ」なんて思いながらカメックスの「かみつく」で倒し切った。
これでバッジは7つ目、残すはあと一つとなった。