【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:010】
ポケモンリーグ制覇とエンディングまでとおまけ
初めてご訪問の方は先にこちらをお読みください。
捕まえるべきポケモン
オニドリル、ベロリンガ、ストライク、ミニリュウ、ハリーセン、リングマ
伝説のポケモン(フリーザー・サンダー・ファイヤー)のうちどれか
プレイ記
チャンピオンロードへ進む前に、捕まえるべきポケモンに取りこぼしが居ないかを確認。
すると、ハリーセンを捕まえ損ねていたこと、そして「すごいつりざお」を貰い忘れていたことが発覚!なんてこった!
「すごいつりざお」は16番道路のミアレシティ側にある釣り人の家で貰うことができます。
貰った釣り竿担いで8番道路へ行き、さっくりハリーセンをゲット。丸い。すごい丸い。
そしてエイセツシティへ戻り、21番道路を通ってチャンピオンロードへ。
入り口近くのショートカットもすべて開けるなど丁寧に探索。
中腹に差し掛かったところでセレナが追いかけてきて、彼女とのラストバトルになるのだが、このときのセリフがなかなか熱い。
かなり鍛えてきたようだが、しかし、やはり分があるのはこちらである。
なにせこの時点でパーティのうち2,3匹が70レベルをオーバーしていたからだ。
特にルカリオとカメックスの二枚看板は「敵知らず」といった状態であった。
あっさりとセレナを退けて、サクサクとチャンピオンロードを突破。
今作はレベルの上げやすさ、そしてお金が良く溜まることもあって、攻略に関しては特に詰まるところは無かったように思う。
いざポケモンリーグへ。
リーグ戦は四天王のうち、だれからでも戦うことができる。
私はパキラ(ほのお)→ガンピ(はがね)→ズミ(みず)→ドラセナ(ドラゴン)の順で戦った。
パキラとドラセはカメックスの「なみのり」と「れいとうビーム」で圧倒。
ズミはライチュウで圧倒。
と言うことで四天王戦はタイプ相性を駆使して、あっさり終了。
まあかなり探索に時間をかけてきたのでポケモンのレベルは十二分だったのかもしれない。「こりゃチャンピオンも楽勝かな~」と思ったのは無理からぬ話であろう。
だがチャンピオンのカルネ戦で悪夢を見た。
メガサーナイトと「かいふくのくすり」のコンボがえげつなかった。
有効打がルカリオのメタルクローのみであり、またバタフリーかライチュウによって状態異常にさせても、この二匹は火力に乏しいので、どうしても「かいふくのくすり」を使われてしまうのだ。
加えて舐めてかかったこともあり、ルカリオにもカメックスにもメガストーンを持たせていなかったので、全体的に火力不足だったのだ。
この旅はじめての「げんきのかたまり」を使用することに…。
結果的にはカメックスの「たきのぼり」が急所に当たったことで辛くも勝利を収めた。
メガシンカ、恐るべき力だった…。
そして殿堂入り。ミアレシティで盛大な祝福を受けた。
スタッフロール前だか後に例の巨大な男AZとバトル。一度もオッサンに攻撃のターンを渡さずに倒したが、ポケモンを愛する心を取り戻し、最愛のポケモンだったフラエッテと再会しましたとさ。めでたしめでたし。
殿堂入りパーティ
ストーリーはこれでとりあえずひと段落したので、伝説のポケモン・フリーザーの捕獲へ。
再開後、最初の草むらで即遭遇。
「そういう仕様なのか?まあいいや」と戦闘になるのを待っていると、なんと戦闘に入る前に逃げてしまったのだ!
調べてみると、どうやら必ず11回は遭遇して、その後に戦闘できるようになるシステムのようで、これまでのいわゆる徘徊型とは趣きが違うらしい。
仕方なくスプレーを大人買いして図鑑と睨めっこしながら数時間、やっと海神の穴に追い詰めることに成功。
ここでは固定シンボルではなく、洞窟内の真ん中付近に行くと、急に画面外から襲ってくるパターンなので、直前でセーブしたい人は注意が必要。
マスターボールを投げて終わりにしてやろうと思ったが、かなりの時間を食わされたこともあって、懲らしめてやりたくなっていた。
ライチュウのフラッシュで散々命中率を下げ、そしてバタフリーのねむりごなで眠らせた。だが、いくらハイパーボールを投げても入ってくれなかったのでダークボールで捕獲。
捕まえてみればあっけないものである。
これにて、本作で捕まえるべきポケモンはすべて捕まえた。
既に「X」はプレイ中であるので、捕まえるべきポケモンを捕まえ終わり次第、また報告したいと思う。
全国図鑑完成の道は、まだまだ終わりが見えないのであった…。