【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:009】
ジムリーダー・ウルップ戦まで
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捕まえるべきポケモン
プレイ記
フレア団を壊滅させ、ジム攻略へ戻る。
ヒャッコクシティからレンリタウンへの道中、18番道路から「終の洞窟」へ。
ストーリー上では立ち寄る必要は無いが、ヨーギラスとオンバットを捕獲するためだ。
またこの洞窟には殿堂入り後に幻のポケモンが出現するが、それは本データ「X」の方で捕まえる予定なので、このプレイでは捕獲する必要はないと考えている。
ヨーギラスは群れバトル限定の出現であり、またオンバットは洞窟内に現れる黒い影からのみ出現する。
ヨーギラスに関しては、ひたすら「あまいかおり」で誘うのみであるが、オンバットは出現率が低いので、黒い影の前でレポートをとり、オンバットが出るまでひたすらリセマラ。
余談であるが、私はいわゆる「ソウルシリーズ(フロムソフトウェア)」をよくプレイしていた時期があったので、この手のマラソンには耐性があると自負している。
30分ほど粘ってオンバットを捕獲した。
18番道路での用事を済ませてレンリタウンへ。
レンリタウンではプラターヌ博士が勝負を挑んでくる。手持ちポケモンはカントー御三家の最終進化形態のレベル50。
私の手持ちポケモンはもうほとんど60レベルをゆうに超えていたので難なく突破。
初代のポケモンを親しんでいた人間からすると、カントー御三家の最終進化形態を目にすると、不思議とバトルを長引かせたくなるというか、戦えて嬉しいというか、なんとも言えない気持ちになった。
レンリタウンを抜け、19番道路へ。
19番道路の吊り橋を渡る最中に、サナ、ティエルノ、トロバとバトル。
このバトルでサナにかなり苦戦した。まずヌメルゴンに対して決定打を欠いたこと、そしてゲッコウガをピカチュウで仕留め損ねたこともあって、パーティが半壊。
このあたりでピカチュウをライチュウに進化させることを決意した。柔すぎるぜピカチュウ…。
連戦後、サナから最後のひでんマシン「たきのぼり」を貰った。
彼女たちはどこからひでんマシンを貰ってくるんだろう…。
そう言えばポケモンでひでんマシンについて語られたことって無いような…。
レンリタウンを抜け、ストーリー最後の街、エイセツシティへ。
街中が段差になっており、険しい山を拓いたことが窺える。
ジムへ向かうとジムリーダー不在中とのこと。
ジムリーダーウルップを探しに20番道路、通称「迷いの森」へ。
しかし幸か不幸か、これが全く迷わなかった。アッサリ抜けてしまった。正解の道を当て続けたらしい。
抜けた先にあったのはポケモンの村。
入り口でポケモンの世話をしていたウルップの様子からして、どうやらポケモンたちを保護する場所のようだ。
この場所も殿堂入り後、幻のポケモンに会えるようだが、これも本データの「X」で帆悪しようと思っている。
探索もそこそこにエイセツシティに戻った。
エイセツシティに戻ってジム戦へ。
この街のジムはわかりやすく、こおりタイプのポケモンを擁するトレーナーたちのジムである。
街の住人からプリンとキリキザンを交換してもらえるので、不安がある場合はそれを使うのも手かもしれない。
このジムはレベル70を超えたルカリオの独壇場であった。
ルカリオの汎用性の高さはまったく目を見張るばかりである。ストーリー攻略は、もう全部コイツ一匹でいいんじゃないかな。
このデータをクリア次第、「X」を始める予定だが、ルカリオの使用は控える方針である。
ポケモンを捕まえるのが楽しすぎて予定より長旅になったが、これにて8つのバッジすべてが手に入った。
手持ちポケモン