【第6世代】ポケモンの全国図鑑を完成させる【XY編:002】
ジムリーダー・ザクロ戦まで
初めてご訪問の方は先にこちらをお読みください。
捕まえるべきポケモン
カントー御三家の中から一匹(01/05追記)
オタチ、カラカラ、ガルーラ、カビゴン、レディバ、ハネッコ、ドーブル、
ミツハニー、ヒポポタス、コロモリ、フシデ、コアルヒー、テッシード、
コジョフー、フラベベ、メェークル、ヤンチャム、トリミアン、ニャスパー、
ヒトツキ、シュシュプ、マーイーカ、エリキテル、チゴラスorアマルス
グレッグル(01/05追記)
プレイ記
ハクダンシティを後にしようとしたところ、ジムリーダー・ビオラの姉から「がくしゅうそうち」をゲット。「もう貰えるの?」なんて思いながら草むらで野生ポケモンと戦ってみると、なんと手持ちのすべてのポケモンに経験値が割り振られたではないか。どうやら「がくしゅうそうち」の仕様が変更され、ポケモンに持たせるものではなくなったらしく、育成がかなり楽になったようである。これは嬉しい。
その後、ミアレシティへ。イケメンのプラターヌ博士からカントー御三家の一角、ゼニガメを拝領した。
ヒトカゲとゼニガメで迷っていたが、予想以上に水ポケモンとの出会いが無かったのでほぼ即決。こちらも初めから「みずでっぽう」を覚えてたのでありがたい。なんだか見覚えのあるポケモンばかりのパーティになってしまったが、初めはご愛敬ということで。
しかしこのミアレシティ、とてつもなく広い。ここだけかは不明だが、この街だけ俯瞰視点ではなく、かなりプレイヤーに寄った視点となるのだ。物語の進行上の制約で街の半分ほどにしか行けないが、それにしたって広い。「移動が大変だなあ」なんて思っていると、街中でタクシーを発見。今は使えないようだが、いずれ使えるようになる様子。納得のシステムである。
ミアレシティを後にしてコボクタウンとバルファム宮殿へ。そしてこのバルファム宮殿もとても広い、すごく広い。宮殿と言うだけはある。今作では敵トレーナーとして庭師が出るのだが、この地方は庭師抜きでは語れなかろう。
そして様式美の如く道を塞ぐ居眠りカビゴンを笛で起こしてバトル。
「ねむるを使われたら厄介だなあ」なんて思いつつ、しかし意外とあっさり捕獲。わざリストを見てみると、まだ「ねむる」を覚えていなかった。技ではなく普通に眠っていたようだ。かわいらしい。
バトルシャトーを尻目に地つなぎの洞穴を通過してコウジンタウンへ。石の研究が盛んらしく、いわゆるポケモンの化石はここで復元してもらうようだ。9番道路を通って輝きの洞窟へ。フレア団を一掃し、助け出した研究員から氷ポケモン欲しさにヒレの化石を入手。ついでに道中でひみつのコハクもゲット。
ともにレベルは15。また、メガシンカに要するアイテム「プテラナイト」をゲットしたが、パーティに空きがないのでプテラの加入は先送りしている。
そしてジムのあるショウヨウシティへ。ここのジムは岩タイプが主流のようで、プラターヌ博士から貰ったゼニガメの活躍する場であったが、「いわくだき」を覚えさせたルカリオにほとんどを任せた。圧勝し、二つ目のバッジをゲット。
この時点で、見つけたポケモンの数が100匹を超えていた。久しぶりのポケモンである私からすると「え、もうそんなに?」という気分になる。少ないと言いたいのではない、バッジ二つ目にして100を超えた、という厚みに驚いているのである。